2025月4月3日
美容皮膚科 お悩み
にきびあと 治療のご紹介
ニキビ痕とは、ニキビが治った後に残る肌の凹みや赤みのことを指します。特に凹み(クレーター状の瘢痕)は自然に改善せず、気にされている方も多いです。
凹むニキビ痕は以下に分類されます
〇アイスピック型
針で突いたような、深く鋭いくぼみ。皮膚の深い層にまで達していることが多い。
〇ローリング型
皮膚の下に癒着が起こり、なだらかに大きくくぼみが見られるタイプ。
〇ボックスカー型
縁がくっきりした、四角いくぼみ。
これらのタイプが混在している場合も多く、複合的な治療アプローチが必要となります。
当院では開院当初より、CO2フラクショナルレーザーやピコフラクショナルレーザーを用いたニキビ痕治療に取り組んでまいりました。さらに近年ではポテンザとキュアジェットを追加導入し、より高い効果が期待できるようになりましたので、実際の治療例をご紹介します。
治療期間 約半年
治療内容
- ポテンザ(マックーム) 7回
- キュアジェット・コンタクトモード(ジュベルック) 1回
◆治療前後の変化
毛穴の開きとニキビ瘢痕の改善
- 頬の中央部を中心に見られていた凹凸(アイスピック型・ローリング型と思われるニキビ瘢痕)は、治療後には浅くなり、全体に肌の凹凸感が軽減。
- 毛穴の開きも縮小し、特に照明下での影の出方が改善されています。
肌のキメの整い
- 治療後はキメが整い、微細なテクスチャーの均一化が認められます。
炎症後紅斑の軽減
- 一部赤みを帯びていた部位(ニキビ後の炎症反応と推測される)は、明らかに落ち着いており、肌全体のトーンが明るく見えます。
頑張って治療を続けた甲斐がありました!。
詳しくはポテンザページ、キュアジェットページをご覧ください。
にきびあと治療をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
※すべての方に同様の効果が認められるわけではありません ※国内未承認治療になります
にきび痕、ニキビ痕、にきび跡、ニキビ跡

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