サーキット道路沿いの皮膚科クリニック
保険診察で使用する医療機器を紹介します 取り急ぎ簡単にまとめてみました。内容は今後充実させていきます。 ダーモスコープ ほくろ、イボその他できものの確認、診断に使用します。 顕微鏡 真
■帯状疱疹とは めっきり冷えるようになりました。 やはり冷え込みは体にストレスになるのでしょう。 実は週明けから帯状疱疹の患者さんが激増しております。1日に4人みえた日もありました。(まだまだ患者数の
■粉瘤とは 皮膚のでき物で、最もポピュラーな物の一つです。 アテロームとも呼ばれます。 治療は切除です。 通常は、腫瘤を被覆する部分の皮膚を紡錘形(木の葉型)に切り、皮下の腫瘤とともに摘出、縫合します
■にきびの原因 にきびはさまざまな要因で生じ、特に思春期のにきびには成長に伴う性ホルモンにより、思春期以降はストレスや生活習慣が大きく関与すると考えられています。 夏季は日焼け、冬や花粉症の時期はマス
当院ではエキシマ治療機 エキシプレックス308を導入しています。 以前使用していたエキシマーシステム308より小型に、そしてパワフルになりました。 現在、紫外線治療は、全身の広範な病変にはナローバンド
■当院でのナローバンド治療 当院ではナローバンドUVB治療機 デルマレイ200を導入しています。 従来、紫外線治療はPUVA療法が主に行われておりましたが、ソラレンの塗付、内服などの前処
■うおのめの種類 鶏眼(けいがん)うおのめ 足の裏、指の間など、 物理的刺激をうけた皮膚が、くさび状に硬くなり、痛みを伴うようになったものです。 胼胝(べんち)たこ は同じく物理刺激で皮膚が厚く硬くな
爪に白癬菌が感染すると、厚く、そして爪の下はボロボロともろくなり、全体には濁りを生じます。 内服が第一選択ですが、肝機能障害、胃腸障害、アレルギーの説明をして、さあ採血を、となるとやはり外用で、、、と
胸、背中のニキビ様の発疹。 胸部、上背部などを中心に夏に悪化する発疹です。 最近は機能性下着や、冬でも暖房が効いているためか、年中見られます。 湿疹の塗り薬で悪化して来院する方も多いかな。 発疹の中身
■まきづめとは 巻いていたら巻き爪で、食い込んでいたら陥入爪。巷ではまとめてまきづめ(巻き爪)と呼ばれています。 診察時に患者さんへお話するのは、 浸出液のでる肉芽や腫れあがった指に対して、漫然と軟膏